南海放送
愛媛県における民放ラジオ・テレビ兼営局として、地域に密着した番組制作・放送、イベントの実施
南海放送は、1953年10月に全国で21番目の民間放送ラジオ局として誕生しました。「南海」の社名の由来は、旧八道の南海道に由来し、瀬戸内一帯の広いサービスエリアを思い描いたものです。1958年12月には、テレビ局を開局し日本テレビ系例の一員として、愛媛県内に世界・全国・地域のニュースをお届けしています。ラジオ・テレビ兼営局として、災害時における人命を守る正確な情報の発信、地域に寄り添った番組制作、地域に根ざしたスポーツコンテンツの制作など、リスナー・視聴者に信頼され、親しまれる放送に努めています。また、1991年4月に放送を開始したテレビ番組「もぎたてテレビ」は、30年を超える長寿番組で、「えひめのいいとこ探し」をコンセプトに、愛媛県民に最も親しまれている番組の一つと自負しています。スポーツコンテンツでは、1万人を超えるランナーが参加する愛媛マラソンで、全国でもめずらしい6時間のラジオ・テレビ生放送を実施しています。その他にもサッカーJリーグの愛媛FCのホームゲーム全試合録画中継など、地元スポーツの感動を発信し、地域に根ざした放送を続けています。
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