アメニティ新聞（集合住宅管理新聞）
分譲マンションの住民の方に資産価値を保つ維持管理の方策を伝える新聞
日本に住宅政策として集合住宅が取り入れられ、マンションという言葉が定着する以前の集合住宅と呼ばれていた昭和43年から続く会社です。分譲マンションの住民の方・管理組合の理事向けに資産価値を保ち良好な環境を保ち、100年マンションの為に必要な情報を発信しています。国交省から「管理計画認定制度」が出されたことからも分かるように、今ある資産をどのように維持管理していくかがこれからの国を挙げての課題です。建物は、手入れをすれば法隆寺の様に1000年以上持ち、放置すれば軍艦島の様に朽ち果てます。伊勢神宮の様に建て替えることにより匠の技を伝える。色々案考え方がありますが、少子化が進む中、未来へのバトンタッチをどのようにしていくかを真剣に考えなければならない時代です。管理組合の運営の仕方、管理会社との付き合い方、大規模修繕のやり方等を技術的な方策だけでなく、合意形成の取り方に対しても実例を挙げています。終の棲家となったマンションの快適な住まい方のご提案をし、皆様のお役に立てることを願い情報を発信しています。
