鹿児島テレビ放送鹿児島テレビ放送株式会社
メディア名
鹿児島テレビ放送
どんなメディア?
鹿児島県を放送対象エリアとするフジテレビ系列のテレビ局。略称「KTS」または「KTS鹿児島テレビ」
URL
概要
KTSは、民放複数化を願う鹿児県民の声に応えようと、南日本放送に次ぐ、第二の民放テレビ局として1969年4月に開局した。開局当時はフジテレビ、日本教育テレビ(現・テレビ朝日)、日本テレビの3局をキー局とするクロスネットでスタート。鹿児島放送、鹿児島讀賣テレビの開局に伴い、1994年4月1日よりフジテレビ系フルネットとなった。2022年1月1日現在の従業員数は84名。本社を鹿児島市に置く他、支社を東京、大阪、福岡、鹿児島県鹿屋市に、支局を鹿児島県内の薩摩川内、霧島、奄美、種子島に設けている。KTSのキャッチコピーは「笑顔で8ちゃんKTS」。県民に親しみやすいテレビ局を目指している。主な自社制作番組は、平日18:09~19:00「KTSライブニュース」、土曜18:30~19:00「ナマ・イキVOICE」、平日14:45~15:20「かごnew」、金曜24:55~25:25「Kagoshima見っどナイト」。この他、「KTSの日」の番組制作や、鹿児島でNO.1のラーメンを決めるイベント「鹿児島ラーメン王決定戦」や、子育て世代を応援する「はじめてばこ」などの取り組みも行っている。
カテゴリー | テレビ ローカル局 |
参考数値(視聴可能世帯数) | 約72万7000世帯 |
参考数値2 | |
参考数値3 | |
ターゲット/ジャンル | アウトドア/スポーツ エンタメ/芸能 ビジネス ファミリー 教育 趣味/ホビー 美容/健康 旅行/海外 料理/飲食 九州/沖縄 |
実績の多い業種 | 食品・飲料 家庭用品・トイレタリー 化粧品 アパレル 医薬品 レジャー・エンタメ 外食・宿泊 流通・小売 情報・通信 自動車 電機・精密機器 素材 エネルギー 建設・不動産 住宅・住宅設備 運輸・交通 金融・保険 商社 医療・福祉 学校・教育 シンクタンク・コンサルティング 人材サービス 官公庁・行政 ウェブメディア テレビ(衛星含む) ラジオ 新聞 出版 |
広告入稿までの期日・スケジュール | スポットセールスの場合は、約1カ月前までを目安に放送枠をおさえてCM素材を準備。素材の搬入は通常は放送の4~5日前までに行う。 タイムセールスの場合は、クールごとの契約が基本となるためスポットセールスよりも作業が早くなる。 |
その他 | 代表的な自社制作番組は、1990年女性がつくる女性のための番組としてスタートした「ナマ・イキVOICE」(土曜18:30~19:00)。鹿児島の人やモノ、グルメ、アート、時事問題など様々な関心事に目を向ける情報番組。また、お昼のベルト情報番組「かごnew」(月曜~金曜 14:45~15:20)では、地域に根差した情報や話題をお茶の間に提供する。深夜の情報バラエティ番組「Kagoshima見っどナイト」(金曜24:55~25:25)は、音楽を中心にエンターテインメント情報をお伝えしている。 この他にも、「かごしまマラソン」の生中継をはじめとするスポーツ番組や、ドキュメンタリー番組、イベントと連動した番組等、幅広い分野で番組制作を手掛けている。ゴールデン帯の自社番組制作にも積極的に取り組んでいて、地元をテーマにした様々な情報を発信している。また、J3リーグ(鹿児島ユナイテッドFC)のホーム主催の公式映像を制作している。 2020年度に自社制作したドキュメンタリー「テレビで会えない芸人」は、日本民間放送連盟賞最優秀賞、ギャラクシー賞優秀賞など多くの賞を受賞した。その後、追加取材等を経て映画化され2022年1月から全国各地で公開されている。KTS初の映画製作となった。 「Smile Baby Project」と題して、子育て応援にも積極的に取り組んでいる。そのひとつが「はじめてばこ」。赤ちゃんやパパママへの素敵なアイテムを詰め込んだ「はじめてばこ」を、鹿児島県内に住民登録された生後6か月以内の赤ちゃんを対象に、応募してくれた全ての家庭にプレゼントしている。また、子育て世代を応援するイベント「すこやかパーク」も毎年開催している。 この他にも年に1度の「KTSの日」や、鹿児島でNO.1のラーメンを決める「かごしまラーメン王決定戦」など、イベントやそれと連動した特別番組等を自社制作している。 |
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